溶接する異形棒鋼の日本標準 開先付き異形棒鋼NewJ-BAR

開先付き異形棒鋼NewJ-BARとは

 開先付き異形棒鋼は、JIS G 3112に準拠する異形棒鋼の節がある表面に日本鋼構造協会開先標準にあるJ形開先をロール成形するとともに炭素当量を極めて低く成分調整して鋼材との溶接性を考慮した建築材料であり、構造の世界において、唯一の溶接可能な異形棒鋼としての地位を確立しつつあります。
 構造に携わる方々からの信任が増すとともに更なる高強度化の要望も高まっております。
 開先付き異形棒鋼WSD490は、上記の要望に応えて開発したものであり、炭素当量をJISの高強度鉄筋SD490より極めて低いCeq(C+Mn/6)≦0.48にするとともに降伏比80%以下および破断伸び15%以上を規定するなど、JIS SD490を遥かに上回る性能を確保をした建築材料と言えます。
 この開先付き異形棒鋼WSD490は平成26年2月18日付けで国土交通大臣の認定(認定番号MSRB-0083)を取得し、溶接接合部引張試験で490N/o2の妥当性が確認されたことより、母材と同等の溶接部の許容応力度ならびに材料強度の基準強度の数値の指定を受けております。
 NewJ-BARは、これまでの節がある異形棒鋼にそのままフレアー溶接する方法において課題とされた、開先標準にない粗くかつ狭い初層面での溶接欠陥ならびに計測が不能で困難であった有効のど厚管理の問題を解決して、溶着金属量の低減、初層の溶け込み不良および溶接割れなどの溶接欠陥の抑制において極めて有効で信頼性が高いと言われるJ形開先溶接継手を形成いたします。
NewJ-BAR WD25N(D25相当)は製造しておりません。

製品情報/技術資料


【2015年1月14日更新の資料】
2015年1月-設計マニュアルの一部改訂のお知らせ
WSD490・WSD390設計マニュアル(杭頭補強編) 2015年1月改訂版
WSD490・WSD390設計マニュアル(柱脚補強編) 2015年1月版
【2014年9月9日更新の資料 抜粋】
設計マニュアル杭頭補強編2014年9月版の改訂点一覧表
WSD490提供開始に伴う開先付き異形棒鋼の各種資料の改訂について
開先付き異形棒鋼WSD490の使用にあたっての留意点

J-BAR写真

更新情報

2015年3月20日
お問い合わせ株式会社ブレイブ東京営業部の住所が変更になりました。電話番号・FAX番号は変更ありません。
2015年1月14日
技術資料「設計マニュアル 柱脚補強編」を提供開始致しました。
 技術資料「設計マニュアル 杭頭補強編」を改訂致しました。
2014年9月9日
WSD490に関する各種資料及び製品情報を掲載開始致しました。
2013年11月26日
技術資料特記仕様書(A2)を一部修正致しました。
2013年10月8日
技術資料特記仕様書(A2)を一部修正致しました。
2013年4月12日
技術資料特記仕様書をWD35N対応に更新致しました。
2013年2月12日
2013年1月よりWD35N(D35相当)の製造を開始致しました。
2012年3月2日
技術資料「特記仕様書 設計・施工編(A2)」を更新致しました。
2011年10月6日
技術資料「国土交通省 大臣認定書」を更新し、別添を添付致しました。
2011年8月26日
技術資料「特記仕様書 設計・施工編(A2)」を更新致しました。
2011年4月26日
製品情報を更新致しました。
2011年2月7日
レイアウトを変更し、開先付き異形棒鋼NewJ-BARの情報を掲載致しました。
 特記仕様書等技術資料をNewJ-BARの資料に差し替え致しました。
2011年1月6日
特記仕様書を更新しました。
2010年12月15日
開先付き異形棒鋼「J-BAR」バージョンアップについてのお知らせを掲載致しました。
2010年11月4日
杭頭補強に関する特記仕様書を更新しました。
2007年10月10日
大臣認定書を更新しました。
2007年9月26日
特記仕様書を更新しました。
2006年7月19日
レイアウトを変更し、わかりやすくしました。
ウェブ計算依頼のシステムを改善しました。
2005年11月29日
ウェブサイトによる技術サポートを開始いたしました。
2005年5月12日
J-BARが国土交通省大臣認定品となりました。